世界陸上東京大会閉幕
前回の投稿で開幕の話題を書いたばかりなのに、次で閉幕の記事となってしまいました。大会自体は継続的に観戦して、感動した場面なども沢山あったのですが投稿が疎かになってしまいました。
大会自体は大変な盛況ぶりでTV視聴率なんかも良かったそうですね。
心に残る名場面や名勝負も沢山あって、とても良い大会でしたね。
皆さんはどんな場面や選手が印象に残っていますか?
男子4×400リレー決勝
所謂マイルリレーってやつですね。優勝候補のアメリカが一度は失格になって救済リレーで決勝に進出するなど色々と話題になりました。
結果はボツワナが大逆転で優勝。大雨の中での決戦となりさらに印象が強く残りました。
最後まで争ったアメリカと南アフリカを最後の最後で捲っての勝利はまさに魂の走りでした。
ボツワナの国旗の水色は雨の恵みを祈る意味合いもあるそうで、ドラマ性も感じますね。
世界記録保持者のバンニーキルクの激走や100、200、400の3種目を世界レベルで走るテボゴ選手など魅せられる点も多くありました。
沢山の選手達がいろんな戦いを見せてくれて本当に楽ませてもらった中でも、私の中ひと際印象に残った競技となりました。